2019-01-01から1年間の記事一覧

【法政大学文化祭の企画巡ってみた(11/3)】

前回記事の宣言通りに、 続きまして11月3日版! 正直、朝起きて布団の外に出るのが面倒くさすぎて、今日は学園祭に行くのやめようかなと思ったものの、どのみち夜には打ち上げの飲みで外出せざるをえないので、やむなく学園祭の屋台企画を巡ってきた。 今日…

【法政大学文化祭の企画巡ってみた(11/2)】

練り歩く屋台の売り子たちに、ビラ配りの掛け声、サークル企画の呼び込みと、溢れる活気に彩られる構内。 そして、 それに負けじと拡声器を握り締める某カルチャー連盟。 法政大学の学園祭、その風物詩である。 秋も盛りの11月初頭に法政大学は毎年学園祭を…

人は深く絶望した時にこそ光を見つける

仄暗い人生の底からこんばんは。 こちらは冷房効きすぎた電車の車内。 潤んだ瞳の目頭押さえつ鼻をすすりながら長文LINE打ってる女性と、ドアに貼られた「大切なのは結果じゃない。ここからどう向き合うかだ」と銘打つ予備校広告の狭間よりお送りしておりま…

地獄のような町、熱海

人々は何故熱海に行くのだろう? 何を求めて、熱海へと行くのだろう? 温泉? 海水浴? グルメ? 一昨日、昨日、今日と私は熱海にいた。 だが熱海に、そんなものは無かった。 ただそこにあったのは、昭和の臭いを色濃く残す寂れた温泉街と、何故かロープウェ…

書くことが無さすぎる問題

書くことが無い。 思うことが無い。 ついったーらんどは日々目新しい事件や旧態依然の話題での盛り上がりをいつでも提供してくれるけれど、一方自分自身の生活の中でと云えば、驚くほどに何も言うことがない。 無い無い尽くしのナインティナイン。 やべっち…

人生は予定が詰まりすぎている①

義務教育のレールを敷かれ、 高等教育の波に攫われ、 社会の荒野へと投げ出される。 人の生は常に、何かしら外の圧力に晒され続けている。それに上手く適応出来た者ほど、当たり前と呼ばれる幸福に近づくことができる。目には見えない強固な箱の中で、今日も…

10年後のビジョンはありますか?

10年後がどうなっているのかを予測するのは難しい。というか無理だ。企業の採用選考で聞かれることもあるだろう。仮に我が社に入ったとして、あなたは10年後どうなっているのか、どうなっていようと思うのか、どこまで考えていますか?と。 この問いに対して…

それは15年後のとある春の日のことだった。

幼稚園の卒園アルバムを開けば、将来の夢を書く欄には"けーきやさん"と書いてある。 今となっては一つ前の元号の、それも結構昔の思い出ではあるが、幼稚園生だった頃の記憶は意外と仔細に残っていた。 えびす様のような穏やかな顔をしていた園長先生。毎朝…

板チョコ ☆ thirteen !!

人は血糖値が下がることで空腹を感じるらしい。 逆に血糖値が下がりさえしなければ、人は空腹をあまり感じなくなるということではないか。 ダイエットの大敵、ついつい中途半端な時間に小腹が空いてしまう現象はこれで打ち倒すことができる。 具体的にどんな…